お子様の不登校と不安障害は密接な関係がある。お子様の不登校はお薬を使わないメンタルケアカウンセリング専門店 メンタルケアサロン心の翼 千葉八街本店にお任せ下さい。


 
 
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2025年10月22日更新

 
 
 
 
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  「学校に行くのが不安」お子さんのSOSを見逃すな

お子様の不登校1

メンタルケアサロン心の翼は、1人1人 不登校やひきこもりの意味を考え、面接し、前景にある精神・身体症状や環境状況を検討し、背景に精神障害があるかを考えます。 不登校に多いHSCとは?対処法と育て方

HSCとは、Highly Sensitive Childの略称で、日本語では「人一倍敏感な子」と紹介されています。

HSC気質は人口の20%程度、つまり5人に1人が持ち合わせていると言われています。

学校での集団生活では、HSCの子にとって重荷となることが多いです。

例えば、誰かが責められているときは自分も責められているように感じたり、人前で自分の意見を言うことに緊張してひどく疲れてしまったりします。

また、友達から何気なく言われた言葉をいつまでも気にしてしまい、授業に集中できないこともあります。

そもそも人混みや騒音が苦手な傾向にあるHSCの子にとって、学校生活は大変なのです。そのため、クラスメイトにいじめられるなど直接的な問題がないのに、学校に行きたくないと言ったり、登校しようとすると頭痛や腹痛が生じたりする傾向があります。


 

  不登校不安障害(ふとうこう・ふあん・しょうがい)

不登校不安障害

子供が学校に行こうとすると強い不安やこわさを感じてしまい、心や体がつらくなって行けなくなる状態のことを言います。

これは心の病気のひとつで、不安障害(ふあんしょうがい)の中でも、特に学校に関係した形のことです。

発達障害の特性のあるこどもは、どうしても不登校になりやすいと言えます。自閉スペクトラム症、ADHD、学習症のいずれもそうです。

「不安になりやすい」という特性は、不登校になる要因としては一番大きいものだと考えられます。不安障害は厳密にいうといわゆる発達障害ではありません。

学校は、子どもにとっては社会そのものです。学習、対人関係、時間管理、事務管理、遊び、運動、部活、先生との関係、先輩後輩との関係、同級生との関係、建物の雰囲気、登下校などなど、子どもの人生で家庭以外のほぼ全ての要素が学校に集約されています。

もちろん習い事など他の居場所がある子どももいますが、時間的にみると学校の比重は非常に大きいものです。

不安になりやすい子どもが不登校になる場合、上にあげた学校に含まれる要素のうち、どの部分がネックになってしまっているのか見極めることが大切です。

身体に出る症状(サイン)
・朝になるとおなかが痛くなる、頭が痛くなる
・吐き気、めまい、動悸
・学校の近くに行くだけで具合が悪くなる

心に出る症状(サイン)
・「また学校か…」と考えるだけで苦しい
・失敗するのがこわい、人の目が気になる
・泣きたくなったり、パニックになったりする

どんなきっかけで不登校のなるのか
対人関係 (いじめ、仲間外れ、友達とケンカ)
学習の不安 (授業についていけない、テストが怖い)
環境の変化 (転校、新学期、先生が変わった)
性格の傾向 (まじめ、がんばり屋、人に気をつかいすぎる)
家庭の問題 (家族の不和、過干渉、親の期待が強すぎる)

不安の対象は、学校にまつわるものだけなのか、それともそれ以外にも向いているのかを確認します。

学校にはいけないけれど、公園では友達と楽しく遊べている子もいます。公園ではあそべないけど、オンラインで友達とゲームを一緒に楽しめる子もいます。

友達とは遊べないけれど、家族と商業施設にお出かけできる子もいます。学校にはいけないけれど、塾では勉強できる子もいます。

集団の塾は無理だけど、個別指導だったら受けられる子もいます。家から出て勉強することはできないけれど、家庭教師の先生に教わって勉強できる子もいます。

家庭教師は無理だけど、訪問の看護師さんならあって話せる子もいます。

他の子が外にいるかもしれない時間帯には外出できないけれど、みんなと会う心配のないお昼や夜なら外出できる子もいます。

その不安を取り除くことが出来れば、再び学校に行ったり、前向きなモチベーションが湧いてくるかもしれません。

しかし、その不安の正体は漠然としていることも少なくありません。

そして、多くの場合に「不安」は「こうなったらどうしよう」という予期不安が多いものです。

 

  親とカウンセラーが共同不登校不安障害カウンセリング

心の翼八街店カウンセリング

「学校に行けなくて大丈夫かな」「不登校になってしまったらどうしよう」などと思う方もいるかもしれません。

不安がある子であればその気持ちはなかなか拭うのが難しくて、葛藤状態になっている人も少なくないかもしれません。

身近にいる親や家族が子どもの行動をよく見ていると、何が不安で、何ならそんなに心配していないのか、言ってくれなくてもある程度大人の方で推測することができます。

子どもがそこまで不安になっていない場所や状況、対象を見極めて、そこから活動できることを広げていって、「あ、そんなに心配しなくっても大丈夫かも」と思える体験をさせてあげることが大切です。

学校は不安だけれど、友達と外で遊ぶことができる子には、積極的にそういう機会を作ってあげます。

大切なのは焦らないことです。「これなら大丈夫かも」と思えるようになるタイミングは子どもによってそれぞれで、時間のかかり方もそれぞれです。

不安になりやすさが原因で不登校になっている子どもは、どこかで「これなら大丈夫かも」という感覚をつかんで、行動するようになってきます。

そのタイミングを待ちつつ、その時にいろんな選択肢を提供してあげられるように、いろいろな場所やいろいろな生き方があることを伝える準備をしておくことが大切です。

心の翼カウンセラーは子供との信頼関係が不安の要因を見つけ出す最善な方法と考えます。

子供の立場になって、いつでも私は君の見方だと思ってもらうことが重要です。

心の翼千葉八街本店には不登校専門カウンセラーが常備在籍

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