厚生労働省の調べでは、これまでにうつ病を経験した人は15人に1人、又過去1年ででうつ病を経験した人は50人に1人とごくありふれた病気なのです。
またうつ予備軍は3人に1人とも言われています。
しかし心の病が本当に悪くなるまで、我慢し1人で苦しんでいるのです。それは日本人の独自の考え方(偏見)が大きく影響しているのです。
この偏見とは本当に根強い物で、「病は気から」「うつ病=なまけ病」など精神主義になりがちなのです。
これは本人ですら、心の悩みが 大きい悩みなのか 小さい悩みなのかわからないでいるケースが多いからのなのです。
心の悩みや苦しみは「痛い」という痛感がなく、
腫れたり、血が出たりしないので他人には分かりにくく、理解出来にくいのです。
(実は心の悩みに・大きい・小さい はないのです。)
本人や他人が小さな悩みと感じても大きな症状が出る可能性があり
大きな悩みと感じても症状が出ない場合もあるのです。
今では、家庭や学校、職場、地域社会でこういったストレス性の疾患の対策が求められています。
そのためには、心について正しく理解し、ケアをしていく必要があります。
心が苦しかったり、悲しかったり、辛かったりしたら専門家に相談してみて下さい。
「もう一人で悩まなくていいんです。」
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心理カウンセラー 心家将之助(Kokoroya Shounosuke)